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「古事記に親しむ会」後のお茶会で高知商業 の校歌が話題に

台風の後すっかり秋らしくなってきました。

昨日は宮崎みどりさん、小林清明さん主催の「古事記に親しむ会」に、大阪、阿部王子神社まで行ってました。
この古事記の勉強会は私のような歴史に全くくわしく無い人にも楽しくてわかりやすいのです。

昨日は「親しむ会」の後、残った皆さんで近くの喫茶店でお茶会をしながら、雑談していました。
そのときに、恥ずかしながら、建依別(たけよりわけ)が高知県のことだと、古事記を勉強して初めて知った、高知県出身の私は、かつて甲子園で何回も聞いた、高知商業高校の校歌の意味がわかったのでした。

そのことから、高知商業の校歌が話題になり、皆さん興味津々で「ぜひ、高知商業の校歌をききたいなあ。。」となったのです。

高校野球ファンの人なら知っている人も多いのでは。。と思いますが、高知商業の校歌はあまりにも短いので、2番までが校歌斉唱で流れるのです。

その2番が「天にそびゆる 喬木を レバノン山の 杜に伐り 舟を造りて 乗り出でし フェニキア人の それのごと」

レバノン杉で作った舟で世界に出かけたフェニキア人って。。フェニキア人は商売の民であったとか。。? 商業高校だけに。。

ネットで調べたら、さらに3、4番があって、これがまた、「椰子の木 茂れる所より 極光閃く あたり迄 荒き波路を わけて行く
イギリス人の それのごと」

「海の愛児よ 我が友よ 奮い起つべき 秋は来ぬ いざ ヘルメスの神まつれ いざ 健やかに出でゆかむ」

なんかさ、商業高校の校歌というより、商船高校の校歌のような気がするんですけど。。

ちなみに1番は「鵬程万里 果てもなき 太平洋の 岸の辺に 健依別の ますらおは 海の愛児と 生まれたり 」です。

ますます商船高校っぽい。。

私は高知商業の卒業生ではないけれど、この校歌は壮大でかっこいいね。


さて、そんな私は最近こんな記事も更新しました。
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ごくごく日常的な記事でございます。。



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Posted by はなとみ at 14:33 │日々の事

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