おなかの冷えをとるには下腹部を暖める
免疫力をあげるためにも体を温めるのが良いようです。
体を効率よく温めるには、おなかの冷えをとって血流を良くすることが大切です。
そのためには日常の服装にも気を配るようにしましょう。
寒い季節に薄着でいると体温調節がうまくできなくなり、低体温になります。
特にお腹や腰、足、などの下半身は血流が滞りやすいので、冷やさないように心がけるべきです。
最近は薄手で、保温性が高く、デザイン性にも優れたインナーや腹巻などがあるので利用するといいですね。
お腹を冷やさないようにするには腹巻が良いかな
夏でも冷房などでお腹の冷える人は薄手の腹巻がオススメですね。
また、カイロの効用も見直されて、手軽に使える使い捨てカイロがたくさん出ています。
下腹や腰の後ろ側にカイロを貼ると、
お腹や腰が温まって、下半身から全身に広がっていきます。
新陳代謝が促進され、血流も良くなるので、水分や老廃物の排泄もスムーズになり、体のさまざまな働きが活発になるそうです。
免疫力が高まり、血液もきれいになってきます。
自律神経やホルモンのバランスも整って、
冷え性や頻尿、整理痛、腰痛をはじめ、さまざまな
生活習慣病が改善された人が大勢居るそうです。
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